マットレスをこまめに管理!簡単にできるカビの予防対策を詳しく解説

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家具・インテリア

アクティブな日々を過ごす為には毎日の自己管理は必須ですよね。ベターなところでは食事や睡眠に気をつけている人が多いのではないでしょうか。その睡眠を支えている1つがマットレスです。

身体に合ったマットレスを使えば睡眠の質が大幅に向上するでしょう。毎日を活力のある1日にしたい人は、ぜひこだわりたいですよね。

ただ、そのマットレスも使い方を間違えれば、健康を大きく損なうことになるかも。その原因はカビです。一度カビが発生すると綺麗な状態に戻すのに時間がかかってしまいます。

そして何より、そのカビのすぐ上で寝ることになるわけですから、体調に悪影響を及ぼすことも起こりえます。せっかく健康に配慮して買ったのに、かえって健康を害することになるのはもったいないですよね。

今回はマットレスを大切にそして長く使うために大切なことをまとめてみました。

何故カビが生える?カビの発生原因とは?

カビの対策をする為にカビの発生原因を知る必要があります。カビが発生する原因は「温度」と「湿度」にあります。一般的にカビは、温度が20℃から30℃(特に25℃前後が活発)、湿度が80%以上になると発生しやすくなります。日本の気候で言えば、梅雨時期(6月、7月)が最も発生が活発になる時期と言えますね。

とはいえ、それ以外の時期でも安心はできません。なぜならマットレスの上で寝ると当然人の熱でマットレスの温度が上がります。また、人は一晩でコップ一杯分の汗をかくと言われています。

その汗はマットレスの方に流れていくわけですから、湿度も上がってきます。さらに、マットレス上に落ちている、髪の毛やホコリはカビの栄養素となりますので、どんどん成長していきます。夏場などの温度の高い時期に発生するカビの原因の一つになります。

暑い時期ではない冬でもカビは発生する?!気をつけていたいこと

冬に発生するカビの原因はマットレスの上部と下部で温度差が生じて、結露を起こすことが原因です。

また、住んでいる家の構造にも注意が必要です。特に、気密性の高い鉄筋コンクリートで出来た建物は、湿気が逃げにくいですのでカビが発生しやすい環境になってしまいます。

他には「通気性」もポイントになります。空気の通り道が悪くなれば、それだけ風が通らないということ。湿気の逃げる場所がないので、カビが発生しやすい環境ということになります。フローリングの上に直接マットレスを敷くと、この条件を満たすことになりますので、使い方を変えることをおすすめします。

これを知っておけば安心!カビの予防方法

カビの発生原因が解かれば、恐れる必要はありません。後はカビが発生しないように、下記のポイントに注意していきましょう。

温度と湿度の管理(特に寝室)

マットレスの上は人が寝ているので、温度は必然的に高くなってきます。ただ冬になると、どうしてもマットレスの下の空間は冷えてきます。これによる結露の発生はどうしたら防げるのか?床暖房があるご家庭であれば、適度に温度調整をすることができるかと思います。

他には収納付きベッドとあわせて使われている人であれば、通気性は落ちますが、マットレスの下面の温度をある程度保つことができます。冬の時期であれば温度と同時に湿度も低くなってきますので、多少通気性が落ちてもカビの発生を防ぐことができます。

また、湿度の管理ですが夏場、特に梅雨時期はどうしても湿度が高くなり、カビの発生しやすい環境になってしまいます。

エアコンを除湿にしてつければ、湿度の上昇を抑えることができます。温度も下がりますので、一石二鳥ですね。他には窓を開けたり、換気扇を回すことによって空気の入れ替えをするだけでも、だいぶ違います。エアコンの風が苦手な方にはおすすめです。

日々の手入れ

いくら温度、湿度管理を行っていても限界があります。毎日ちょっとした手入れをするだけで、カビの発生を大きく下げることができます。

一番良いのは天日干しです。天日干しをすればマットレスの中にしみこんだ水分を飛ばすこともでき、きっちりと乾燥させることができます。

折りたたみマットレスや、シングルサイズのマットレスであれば、女性でも容易に持ち運び出来るかと思いますので、ぜひおすすめです。

もし、重くて天日干しが難しい場合は、部屋の壁に立てかけておくだけでも、湿気を下げることができます。可能であれば太陽の日差しを当てられると、より効果が上がります。部屋の壁に立てかける時は部屋の風通しを良くしておくことが大切です。

表裏を交換してみる

折りたたみマットレスですと、寝心地が変わってしまうかもしれませんが、一枚物のマットレスであればほとんど変わらず使うことができると思います。通気性や上下の温度差もある程度防ぐことができますので、数ヶ月に1回はやりたいですね。

カビを防ぐにはとにかく、温度と湿度、それに通気性に配慮していれば、一先ずは安心ですね。

もしカビが生えてしまったら?!カビの正しい対処方法

気をつけてはいたけど、もしカビが生えてしまったら。一応カビを落とす方法はありますが、元の状態に戻すのはかなり難しいです。ただ買い換えるお金がない、古くなっているのでどうせ買い換えるならダメもとで一度やってみる、といった人はトライしてもいいかもしれません。

カビの殺菌

まずは、カビを殺菌します。消毒用のエタノールをカビに直接吹きかけます。この時のポイントは湿るくらい吹きかけることです。揮発性が高いので多少吹きかけすぎても大丈夫です。

ちなみに、消毒用のエタノールはドラッグストアで手軽に購入することができます。1時間程度放置したあとに、ぬるま湯につけた雑巾でしっかりと拭き取ります。拭き取った後は、風通しの良い場所で陰干しして乾いたら完了です。この殺菌を十分に行わないと、またカビが発生しますので丁寧に行いたいですね。

カビの漂白

次はカビによって付いた黒い斑点を落とします。キッチンハイターなどの塩素系漂白剤を黒い斑点部分に吹きかけます。殺菌の時と同様に湿るくらい吹きかけることです。この後は黒い斑点が落ちるまで待ちます。落ちてきたら、ぬるま湯につけた雑巾でしっかりと拭き取ります。

その後は乾いた雑巾でしっかりと水気を取ります。強い洗剤を使っていますので、しっかりと拭き取ることが重要です。その後は殺菌の時と同様に、風通しの良い場所で陰干しして乾いたら完了です。

これだけの手間をかけても完全に落ちるかは微妙なところです。専用の業者に頼んでクリーニングしてもらうという手も一応ありますが、素直に買い換えるのが無難かもしれません。

まとめ

カビの対処方法までまとめましたが大事なのは、いかにカビを発生させないように管理するかが大切になります。買い換えるのにもお金がかかりますし、対処方法も手間がかかる上に、元の状態に戻る保証もありません。

その点、予防方法を見てみると特別難しいことはないかと思います。どれだけマメに手入れ出来るかがポイントになってきますので、サボらず定期的にやる習慣を身につければ大丈夫でしょう。

また、メーカーによっても構造を工夫して通気性を改善している製品もあります。現在キャンペーン価格で購入することができる「オクタスプリング」は3Dウレタンスプリングを採用し、スプリング形状による通気性の良さがウリとなっているマットレスです。マットレスの購入を検討している人や、カビが生えたなどで買い替えを検討している人は調べてみてはいかがでしょうか。

みーぷ

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元某有名エステサロンにて店長・エリアマネージャー!エステ業界10年以上在籍して現在は育児のため休職中!上級エステサロン資格保有者

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