寝返りをすると睡眠の質が上がる!自分に合ったマットレスの選び方を解説

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家具・インテリア

皆さんは寝ている時にどれだけ寝返りをしていますか?おそらく、いきなり聞かれてもほとんど方は答えられないかと思います。まぁ、寝ている時の話ですから知らないのも当然ですよね。

でもこの寝返りが実は睡眠の質に大きく関係しているのをご存知でしょうか?
寝返りの質が上がれば、毎日の目覚めも気持ちの良い目覚めになります。

朝起きた時の目覚めが良ければ、一日も充実してきて楽しい時間を過ごすことができるでしょう。

今回は睡眠時の寝返りの重要性について、マットレスの紹介も交えながら紹介していきます。寝返りの大切さを知って、日々の安眠を手に入れましょう。

実は大切!寝返りの重要性とは?

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寝返りをすることによってどういった効果が生まれるのか。これは、逆に寝返りを全くしない時を想定して考えてみると、イメージしやすいかもしれません。寝返りをしないということは、何時間も同じ姿勢でいるということです。

こうすると、身体への負荷が同じ箇所に集中してしまい、身体のゆがみにつながってしまいます。

この状態を長く放置すると、姿勢は悪くなり、腰痛といった身体の痛みに変わってきます。なので、寝返りをすることによって身体の負荷を均等にし、ゆがみを防止してくれます。

また、寝ている時は、当然布団と密着しているかと思いますが、寝返りをしないと身体と布団の密着している部分とそうでない部分で、温度差が生じてきます。

寝返りをすることによって、温度差を均等にしてくれる為、体内温度の調整を行い、安眠の手助けもしてくれます。

人は個人差もありますが、おおよそ20~30回ほど寝返りをしていると言われています。

寝返りをすることによって、身体の中の血液やリンパ液をスムーズに循環させる効果があり、人の疲れを取る上で最も重要な要素となります。

つまり、寝返りをしないと血液の流れは悪くなり、疲れが取りにくくなり、さらには身体のゆがみや痛みも巻き起こすという最悪の結果になってしまいます。

寝返りがしやすいマットレスとは?

寝返りの重要性がわかったところで、次は睡眠の質を改善してくれるアイテムの一つである、マットレスの中で寝返りをしやすいマットレスとはどういったタイプなのか紹介していきます。

注目すべきポイントはマットレスの硬さです。ある程度硬いマットレスの方が、寝返りをスムーズに行うことができます。

一般的に硬いマットレスと言われているのが、金属スプリングタイプで言えば、ボンネルコイル。

ウレタンフォームタイプで言えば高反発マットレスが硬めのマットレスになります。

上記2つのマットレスは寝返りをしやすいという共通点は一緒ですが、それ以外は異なっている部分が多いです。

ボンネルコイルは通気性が良く、蒸れにくいのでその点からも安眠をフォローしてくれると言えるでしょう。

しかし、金属を使っているだけあって、マットレスそのものが重く、移動性や廃棄する際の処理がやや面倒な部分があります。

また、コスト面もネックポイントになります。物によっては10万円程度と高価になりますので、購入の際には少し慎重になる必要があるかと思います。

一方、高反発マットレスは、ウレタンを使っているだけあって、とにかく軽いです。移動が容易にでき、手入れの際には手間がかからないかと思います。

お値段も、シングルサイズであればどのメーカーでも3~4万円程度で購入することができます。ボンネルコイルに比べると良心的な価格ですね。ただ、通気性に難があるので睡眠時には蒸れやすく汗をかきやすい人は、少し寝苦しくなるかもしれません。

寝返りがしにくいマットレスとは?

それでは逆に寝返りしにくいマットレスとはどういったものか。これはマットレスが比較的柔らかく、沈みやすいタイプのものになります。

代表的なのが、金属スプリングタイプで言えば、ポケットコイル。ウレタンフォームタイプですと、低反発マットレスになります。

これらは身体の部分部分に合わせて沈み込む為、包み込むような寝心地を味わうことができる反面、身体がマットレスに埋もれるような形になる為、寝返りがしにくくなってしまいます。

寝返りをしにくいだけで、できなくはないですが、ボンネルコイルや高反発マットレスと比較して、寝返りに余計なエネルギーを使ってしまうのは否めません。

安眠を手助けしてくれる自分にピッタリなマットレスは?

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寝返りをしやすいマットレス、しにくいマットレスについて紹介してきましたが、これらはあくまで一般論であって、必ずしもボンネルコイルや高反発マットレスが良いというものではありません。

なぜなら人の体格は様々であって、特に体重が重い軽いによって沈みかたが変わってきます。

体重の比較的軽い女性や子供は、ポケットコイルや低反発マットレスを使ってもそこまで沈み過ぎないので、寝返りに大きな影響はないでしょう。

では、体重が軽い人がボンネルコイルや高反発マットレスといった硬いタイプを使用すると、どうなるでしょうか。

身体はほとんど沈まない上に、場所によってはマットレスに骨が当たる感覚が生じて痛みを伴います。これでは安眠どころではないですよね。

体重の重い方はボンネルコイルや高反発マットレスがおすすめですが、軽い人はポケットコイルや低反発マットレスの方が良いかと思います。

ただ、一番いいのは実際に使ってみることです。マットレスを扱っているお店に行って、いろいろと試して自分にぴったりなマットレスを見つけましょう。

また、金属スプリングタイプとウレタンフォームタイプのメリット両方を取り入れることに成功した、オクタスプリングマットレスというのもありますので、ぜひ興味がある方は一度調べてみてはいかがでしょうか。

すぐに実践!安眠するために必要なこと

自分におすすめなマットレスがどういうものか、イメージが湧いてきたかと思いますが、寝返りのしやすいマットレスを選ぶだけでは、必ずしも安眠を手に入れられるとは限りません。

マットレスの選定ももちろん大切ですが、同じくらい大切なのが部屋の環境と寝る前の入眠準備です。

部屋の室温は季節によって異なりますが、夏は25℃前後、冬は20℃前後がおすすめです。

湿度は50%~60%を維持できると安眠を保つのに快適な環境と言えますので、エアコンや加湿器、除湿機をうまく利用して調整しましょう。

また、寝る前の入眠準備で特に大切なのが、光です。質の高い眠りを得る為には真っ暗な環境で寝ることが大切です。

人は周りの環境が暗くなると睡眠モードになり、逆に明るくなると起きるようになっています。

寝る前に強い光を浴びてしまいますと、目が覚めてしまいますので、眠る前はできるだけ光は浴びないようにできると、安眠にまた一歩近づくことができます。

まとめ

睡眠の質が上がれば、毎日が楽しくなります。その為には、まず寝る前の自分の行動を見つめ直すことが大切です。

寝る準備はできているのか。そして寝具、特にマットレスは自分の身体に合っているのか。自分が寝返りをしやすい硬さのマットレスを選べているのか。

これらを一度振り返り、そして改善することによって快適な睡眠を手に入れることができるでしょう。

特に、働き盛りの世代の方は毎日クタクタになるまで仕事をしているかと思いますので、しっかりと休める環境を作ることが仕事の質向上にもつながってきますよね。ぜひ、意識していきましょう。

みーぷ

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元某有名エステサロンにて店長・エリアマネージャー!エステ業界10年以上在籍して現在は育児のため休職中!上級エステサロン資格保有者

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