【医師監修】40代女性にオススメの美容に良い食品13選!仕事・子育てに忙しくても摂れる食事

ビューティー・ヘルス

働く女性の40代は、重要なポジションを任されるなど、もっとも忙しい時期。子育て中の場合も、まだまだ子供に手がかかる時期が続くため、自分の美容や健康を気遣う時間が少なくなるでしょう。

この頃は、更年期障害がスタートするタイミングでもあり、メンタルバランスが崩れやすい年代でもあります。体型の変化は起こりにくい40代ですが、ここで油断してしまうと50代以降に老化や肥満、病気といったトラブルに巻き込まれるケースがもります。

健康的に年を重ねていくためにも40代の今、食生活を見直し、身体バランスをしっかり整えていきましょう。

老化を防止したい女性が取るべき食品

40代女性が気になるのは、なんといってもの見た目の変化。最近では、30代後半に入ってから初めて妊娠出産を経験する女性が少なくなく、幼稚園や小学校にいる若いお母さんの姿に焦りを感じている方も多いでしょう。

このような見た目の変化が訪れる原因の一つに、肌の乾燥があります。もし現在、

太りたくないから……」「テカりが気になるから……」

といった理由で、毎日の食事から油分を抜いているようなら要注意!

今後は、身体に良いと言われているセサミンを多くふくむごま油や、リノール酸を多く含む程度にしましょう。植物油を食生活へ取り入れるようにしましょう。

もちろん、身体に良いからといって摂り過ぎは厳禁ですよ。一日の摂取量の目安は大さじ1杯程度です。

昆布・ワカメ・海苔

若々しさを保ちたいなら、ヨードを含んだ食べ物を選ぶのも良い選択です。昆布やワカメ、海苔などに多く含まれていますので、ご飯に添えたり、酢の物にしたりなどして、積極的に食べたい食品です。

美肌を目指したい女性が取るべき食品

40代を迎えると、これまで以上にシワやたるみ、小じわなどが気になり始めます。肌に良いスキンケアアイテムを取り揃えているかもしれませんが、美肌を目指すなら内側からもサポートしてあげたいですね。

肌のために摂るなら、やはりコラーゲンがおすすめです。食事からコラーゲンを摂取するなら、スーパーで手軽に買える手羽が便利ですが、毎日では飽きてしまうでしょう。

フォンドボー

そんな時には牛骨から作るフォンドボーもおすすめです。手間はかかりますが、完成後は冷凍保存できますので、是非まとめてストックしておいてください。

スープやシチュー、デミグラスソース作りなど、本格的な味を家庭で楽しめるようになりますよ。フォンドボーは顆粒や缶詰もあります。

腸内環境を整えたい女性が取るべき食品

40代以上は、腸内環境が乱れやすい年代です。腸に元気が無いと、身体全体へ影響がでてしまう場合もあるため、ミネラルの力で腸管をきれいにしてあげましょう。

雑穀・玄米

手軽に取れるミネラルの代表は雑穀や玄米です。いつもの白米に雑穀や玄米に変えるだけで、腸の調子を整えることができます。

そのまま混ぜて炊くだけでOK!という商品が多く販売されているなど、手間なく健康になれるおすすめ食材です。お米は肥満を遠ざけるスーパーフードだとも言われています。

雑穀や玄米はおにぎりにして持ち運ぶこともできるため、仕事へ持って行ったり、小腹が空いた時のおやつにしたりするのも良いですね。

血管の健康を保ちたい女性が取るべき食品

普段、私たちの目には見えないところで流れている血管ですが、この血管も着実に年を重ねています。

この状態を放置してしまうと、将来動脈硬化を引き起こす原因にもなるため、40代からは食生活を見直し、血管の健康を守っていきましょう。

動脈硬化を予防するためには、ビタミンEを摂るのが良いと言われています。

かぼちゃ

食事に加えるなら、かぼちゃを選びましょう。かぼちゃは煮ても揚げても美味しい、食卓の優等生! 旬の季節でなくても、年中手ごろな価格で販売されているため、習慣づけやすいというメリットもあります。

皮がかたいため、敬遠している方もいるかもしれませんが、丸ごと電子レンジで温めることで、すっと切れるようになりますよ。そのままドレッシングをかければ、手軽に温野菜として楽しめます。

高血圧を予防したい女性が取るべき食品

高血圧になってしまう原因は色々ありますが、塩分の摂り過ぎには特に注意が必要です。

「若い頃から味の濃いものばかりを好んできた」
「外食の味が物足りなくて、つい塩やしょうゆをかけてしまう」[/say]

という女性もいるかと思いますが、40代以降はできるだけ塩分の少ない食事へ切り替えるようにしましょう。

「塩分が少ないなんて物足りない……」

と思うかもしれませんが、うま味成分と呼ばれるグルタミン酸を上手に活用することで、美味しい食事を続けられます。

味は濃いですが、含まれているナトリウム量は食塩のおよそ3分の1と言われていますので、上手に活用してみてくださいね。

昆布・海藻

すでに血圧が気になっていたり、医療機関で指摘されていたり、というような場合は、血圧を下げる効果のあるラミニンを含む、昆布などの海藻を多く取るようにしましょう。

毎日続けることで、血圧の値が安定していくでしょう。お米をたくときに昆布を3セン入れて炊いたり、水出し昆布は500ccに昆布を3センチ入れて一晩置いて味噌汁などに使うなどして御活用ください。

ガンになりにくい身体を目指したい女性が取るべき食品

40代に入ると、そろそろ不安になってくるのが、がんではないでしょうか?

この頃になると、身の回りに一人や二人、若くしてがんにかかってしまった……という知り合いも現れ始めるでしょう。

昔と比べ、がんの治癒率は高くなってきてはいます。ですが、やはりがんにかかってしまうと、心身ともに大きな負担となるため、日々の食事を見直すことで予防していきましょう。

リンゴ・人参

抗ガン作用があると言われている食品は色々ありますが、誰でも取り入れやすい食品の代表として挙げたいのがりんごと人参です。

どちらもそのまま食べられる上、常温で保管できるのが嬉しいですね。サラダにしたりデザートにしたりして、毎日の食事へ添えてあげましょう。

朝食にりんごと人参の生ジュースを取ることが体にいいと確認されています。

スタミナをつけたい時に取るべき食品

40代を過ぎた頃から、

「子どもの体力についていけない」「前日の疲れがなかなか取れない」「持久力が無くなった気がする」

といった不調や変化を訴える女性が多くなります。

この主な原因はスタミナ不足。人によっては、疲れているから食欲がない……と簡単な食事で済ませてしまい、さらに体力が失われてしまう例も多く見られます。

こんな時には、身体に元気を与えてくれる食品をしっかり摂るようにしましょう。

食事を作る元気がない場合は、無理して頑張るのではなく、外食やお惣菜に頼っても大丈夫ですよ。

肉類・ニラ

スタミナをつけるための食事は、ステーキ御膳や焼き肉などのお肉類、レバニラやギョウザなどに入っているニラがおすすめです。どちらも食べてすぐに、身体に元気がみなぎってくる食品ですから、積極的に取り入れたいですね

暑い夏は特に、そうめんだけでいいや……となりがちですが、バテている時ほどがっつりお肉&ニラ!が正解です。

食欲がない場合は、食べられる量で構いませんので、意識してメニューへ盛り込んでみましょう。

まとめ

アラフォーからの老化や不調、病気予防は、毎日の食事から改善していくのが一番です。

「忙しいから……」
「疲れているから……」

とつい適当な食事を選んだり、サプリメントに頼ったりしたくなりますが、できるだけ生の食材を調理して、全身へ栄養を届けてあげるようにしましょう。

身体に良い食材を食べ続けた人とそうでない人とでは、50代以降の見た目や体型、健康状態にも大きな差が出てきます。

仕事や育児、趣味などを、これからも全力で楽しんでいくためにも、毎日の食生活を大切にして下さいね。

本間郁穂

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専門領域 糖尿病 内分泌内科 2007年岐阜大学初期研修 内分泌内科を中心に病理解剖等を研修。 2009年岐阜大学第三内科勤務 患者さんの健康管理を主に糖尿...

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